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平成22年度事業報告


 社団法人日本競走馬協会は、生産及び流通の改善合理化等の事業目的に資するため、平成23年度において次の事業を行った。


1. 臨時家畜市場の運営  第14回セレクトセール

 開催場所 ノーザンホースパーク
 開催日 7月11日(月)・7月12日(火)
 1歳馬上場頭数 233頭
   売却頭数 197頭
   売却率 84.5%
 当歳馬上場頭数 220頭
   売却頭数 161頭
   売却率 73.2%

2. 海外研修

   (1)米国競馬事情視察研修
   当協会の主催で、11月1日から10日間、12会員から16名が参加し、ブリーダーズカップ観戦をすると共にレキシントン周辺の牧場やスタリオンを視察研修した。

3. 種牡馬DVD制作事業

   優良種牡馬の映像データの提供と蓄積を目的として、平成19年度から実施している本事業も5年目となった。平成23年度は優良種牡馬97頭のウォーキング映像を「Stallions in Japan 2012」としてDVDとブルーレイディスクのセットとして発刊し、関係者に配布した。
また、希望種牡馬についてはインターネット上に公開した。

4. 功労馬けい養展示事業

   引退した中央競馬の重賞競走勝馬の功労に報いるため、それらの馬のけい養展示事業に対し、助成した。

5. 馬産地競馬振興対策事業

   ホッカイドウ競馬の振興に寄与するため、馬産地の行う支援対策事業に対し、昨年度と同額を助成した。

6. 会報の発行

   協会の主要行事、関連業界の動向並びにせり取引馬の競走成績などの情報を会員に提供するため、第24巻第1号〜第6号まで発行した。

7. 市場取引馬の競走成績等の情報提供

   インターネットホームページを通じ、セレクトセール取引馬の競走成績、セールに関する最新情報、協会が行う事業の照会等の情報提供をこれまでと同様に行った。

8. 牧場就業促進活動事業への参加・協力

   「牧場で働こうフェア」等、競馬生産関係団体が一丸となって実施している牧場就業促進活動に積極的に参加・協力した。

9. 関係諸団体との連絡調整

   農林水産省、日本中央競馬会、日本軽種馬協会等の関係諸団体と随時連絡をとり、密接な情報交換を行った。

10. 関係諸団体との連絡調整

   東日本大震災の被災者支援のため、日本赤十字社を通じて応分の寄付を行った。