盛況御礼

7月12日より2日間にわたって開催いたしました「セレクトセール2021」は、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない厳しい状況の中、購買者様をはじめとする関係者皆様の感染拡大防止策へのご理解ご協力により、無事に幕を閉じることが出来ました。

本年は、過去最高レベルと断言できる1歳馬並びに当歳馬がラインナップされました。

初日の1歳馬セッションでは、セール開始直後から活発なお声がけをいただき、上場番号1番「ゴーマギーゴーの2020」と上場番号100番「ファイネストシティの2020」がともに3億円の高評価をいただいたのをはじめ、1億円を超えた馬は28頭を数えました。
稀代の名種牡馬ディープインパクトのラストクロップ4頭が上場され、3頭が売却に至り、すべてが1億円以上で落札されました。

翌日の当歳馬セッションでは、「ポスト・ディープインパクト」はどの種牡馬になるのかが注目されました。そんな中、最高価格となったのはディープインパクトの仔であるキズナの産駒「セルキスの2021」が4億1000万円で落札されました。1億円を超えた24頭の父馬を見ると、新種牡馬レイデオロが5頭でトップとなり、キズナが4頭、最終世代となるハーツクライが3頭、ドゥラメンテ、エピファネイア、サトノダイヤモンドが2頭ずつ、Frankel、American Pharoah、Justify、ロードカナロア、モーリス、ブリックスアンドモルタルが各1頭と多士済々の顔ぶれとなりました。今後のリーディングサイアー争いから目が離せません。

また、1歳、当歳セッションともに落札総額が100億円を超え、2日間を通した落札総額はこれまでのレコードを大きく更新する225億5600万円となり、落札率、平均価格のいずれも過去最高を記録しました。

このような素晴らしい結果を残すことができましたのは、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される状況にも関わらず、セール会場まで足をお運びいただいた購買者の皆様をはじめ、選りすぐりの若駒を上場していただきました生産者やコンサイナーの皆様、そして、セールの円滑な運営に多大なご尽力をいただいた関係者各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝し厚く御礼申し上げます。

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  上場頭数 落札頭数 落札率(%) 落札総額(円) 落札平均額(円)
1歳 242 226 93.4 11,633,000,000 51,473,451
当歳 230 213 92.6 10,923,000,000 51,281,690
合計 472 439 93.0 22,556,000,000 51,380,410

2021年7月14日
一般社団法人 日本競走馬協会



SELECT SALE取引馬 重賞レース勝馬

シャドウディーヴァ号

アイルランドトロフィー府中牝馬S G2
SELECT SALE取引馬イメージ
父:ハーツクライ
母:ダイヤモンドディーバ
母父:Dansili
2017年セレクトセール取引馬
落札価格 7,200万円


歴代G1勝ち馬

Stallions in Japan

サイアーライン